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生徒向け

自己分析のやり方がわからない時に試したい5つのステップ

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜を受験する際、最初にして最大の難関が「自己分析」です。「人に誇れるような実績がない」「自分のアピールポイントがわからない」と悩んで手が止まってしまう人は非常に多いです。今回は、平凡な高校生から慶應義塾大学に現役AO合格した私の実体験から、効果的な自己分析のステップを具体的に紹介します。

実績がなくても「自己ストーリー」は必ずある

まず知っておいてほしいのは、大学が求めているのは「全国大会優勝」や「起業経験」のような誰もが驚く実績ばかりではないということです。本当に必要なのは、「日常の中の違和感や問いに向き合った姿勢」です。

強みを引き出す5つの実践ステップ

ステップ 1:ライフラインチャート(人生のグラフ)を描く

生まれてから現在までのテンションや感情の波をグラフにしてみましょう。特に「一番どん底だった時期」と「そこからどうやって立ち直ったか」のプロセスに、あなたの価値観が隠されています。

ステップ 2:日常の「モヤモヤ・イライラ」を書き出す

学校生活や日々の生活で「何となくおかしいな」「もっとこうなればいいのに」と思うことをメモしましょう。その違和感こそが、あなたの「課題発見能力」の芽です。

ステップ 3:「なぜ?」を5回繰り返す(なぜなぜ分析)

自分の興味があることに対して「なぜそれが好きなのか?」を深く繰り返します。例えば、「教育に関心がある」→「なぜ?」→「個人の個性を潰したくないから」→「なぜ?」と繰り返すことで、根本にある想いに辿り着きます。

ステップ 4:身近な人に「私の強み」をインタビューする

親や親しい友人、信頼できる先生に「私はどんな時に生き生きしているように見える?」「私の長所って何だと思う?」と聞いてみましょう。自分では当たり前すぎて気づかない強みが発見できます。

ステップ 5:強みと社会の課題を結びつける

自分の個性やルーツが、大学で学びたい学問や、将来解決したい社会問題とどう繋がっているかを紐づけます。これが志望理由書の骨組みになります。

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