ある一人の少女が、
人生を変えた日の話を。
瀬戸内海の小さな離島。人口わずか6,000人の町で、彼女は過ごしました。
高校は偏差値36、難関大進学実績はほぼゼロ。「慶應を受けたい」と言えば、先生からは「記念受験だ」「和を乱すな」と笑われる。
家庭は経済的に厳しく、親からは受験そのものを反対される日々でした。
これという実績なし。評定なし。お金なし。
周りは「無理だ」と言いました。物理的にも精神的にも追い詰められた彼女は、でも自分の中に燃える「何か」を信じていました。
毎晩、ノートに向かいました。「自己課題発見ノート」に、自分の痛み、葛藤、希望を書き続けました。
「なぜ?」を100回繰り返し、自分の人生を一つの物語として語れるようになるまで、向き合い続けました。
そして――
倍率10倍を超える慶應義塾大学SFCのAO入試に、現役合格。
その少女が、私、です。
私がやったことは、魔法ではありません。特別な才能も、輝かしい実績もありませんでした。
ただ、自分の人生を、誰かの「普通」に収めなかっただけです。
「誰もが本当になりたい自分を諦めなくていい環境づくりと人材育成を」
次は、あなたの番です。